アトン(アテン)、アトン(アテン)神 Aton 、 Aten (エジプト語)
…「(太陽の)円盤」。
イクナートン Ikhnaton 、アクエンアテン Akhenaten (エジプト語)
…「アトン(「(太陽の)円盤」)に愛される者。アトンによって栄光を与えられる者」。
cf. エジプト語のイクナ(アケナ) ikhana ( akhana )「愛される、栄光を与えられる」
とアトン(アテン)神 Aton ( Aten )から。
太陽の円盤や球で表現されるアトン一神教の宗教改革後に、王が自ら改名したもの
で、改名前はアメンホテプ4世(「アモン<アメン>神を満足させる者」の意)。ア
モン神はエジプトの伝統的な多神教信仰の中心。